明日7月12日は第2月曜日ですので、中崎道場(大阪市北区)の稽古はありません。
毎月第2月曜日は中崎道場の稽古日ではありませんので、お間違えのないようご注意ください。
次回の稽古は7月13日火曜日です。
明日7月12日は第2月曜日ですので、中崎道場(大阪市北区)の稽古はありません。
毎月第2月曜日は中崎道場の稽古日ではありませんので、お間違えのないようご注意ください。
次回の稽古は7月13日火曜日です。
少し時間があったので、また、開店時間に入れたので、一番美味しいと思っているとんかつ屋さんのランチに行きました。
時間があるときにしか入れないと覚悟しているとはいえ、この日も相当の待ち時間でした。
でも、それぐらい待っても美味しいとんかつでした。
満足です。
昨日土曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、交差取入身投と山口先生によるオンライン講習会の復習(交差取)でした。
まずは子ども稽古生と一緒の時間帯で、山本先生からご指導を受けたように交差取で重みの稽古を行いました。
相手にぶつからないように、持たせたところではなく、剣先を大きく動かして相手を落としました。
次に入身して、相手を真下に落とせるように体側線を攻めて、交差取入身投を行いました。
また、入身して、相手と同化和合して重みをかけて、四方投を行いました。
それから大人だけの稽古生の時間帯で、山口先生によるオンライン講習会の復習に進みました。
まずは、交差取で一教側への呼吸投を行いました。
相手が打ってきたら吸収して一教投となる姿勢で稽古を行いました。
相手が持ってきたら吸収し、呼吸投を行いました。
また、逆半身でも行い、吸収して外側に切り下げる呼吸投を行いました。
次に、交差取で入身側への呼吸投を行いました。
重みを使って、相手とぶつからないように呼吸投を行いました。
交差取で、一教側と入身側でどちらでも行えるように稽古しました。
それから、総掛かりで行い、しっかり鍛錬しました。
最後に、先月のオンライン講習会の復習になりますが、両手取で重みを使って下段に落として、そのまま充実した重みで坐業呼吸法の稽古を行いました。
先週は初心者の体験者の方が来られました。
初心者の方にも分かり易く、また楽しく稽古をしていきたいと思います。
山本益司郎先生の正面業第一教(小太刀)のご指導3です。
山本先生は正面業第一教(小太刀)について次のようにご説明されたことがありました。
「(正面業は、取りの方が)ウワッと入る(下記1枚目の画像)。
(正面業は)「さあ、来いよ」と、手がスッと伸びているのである(下記2枚目の画像)。」
山本益司郎先生の正面業第一教(小太刀)のご指導2です。
山本先生は正面業第一教(小太刀)について次のようにご説明されたことがありました。
「今度は(普通の一教とは逆側に)剣がこちらに入る(下記1枚目の画像)。
(内入身側に)体が動くのである(下記2枚目の画像)。」
山本益司郎先生の正面業第一教(小太刀)のご指導1です。
山本先生は正面業第一教(小太刀)について次のようにご説明されたことがありました。
「肚が動いている。
肚が(相手を)迎えている。
剣先がスーッと入っている。
こちらの場合は(二の腕の方は)、(剣が)こう入っている(下記画像)。」
時間があったので、ゆったりコーヒーまで頂けるお店にランチに行きました。
bistro terroir (ビストロ テロワール) - 南森町/ビストロ/ネット予約可 [食べログ]
たまには少しだけのんびりしてもいいですよね。
名物料理のスズキと、美味しいパンで満足しました。
さすが百名店の美味しさです。
脂の乗った白身魚は好みのようですね。
あ、サラダとスープも美味しいです。
昨日火曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、重みの稽古と山口先生によるオンライン講習会の復習(入身投と短刀取)でした。
まずは、山本先生からご指導を受けた重みの稽古を行いました。
片手取での重みの稽古で、入身と吸収の稽古を行いました。
山本先生は、円相の手とご指導くださいましたので、確認しながら稽古しました。
それからオンライン講習会の復習に進みました。
まず、片手取入身投の稽古に進み、その前提として体で当たる稽古を行いました。
しっかりと当たることが出来るように、関連する稽古として片手取体当たりの稽古を行いました。
それから相手にしっかり当たって、真っ直ぐ下に制する稽古を行いました。
山本先生からご指導を受けた体側線を意識して稽古しました。
まとめとして山口先生からご指導を受けた片手取入身投の稽古を行い、理合いの確認をしました。
次に、短刀取第五教の稽古を行いました。
1級の審査業ですので、いいタイミングで稽古することが出来ました。
まずは徒手で斬り止めの稽古を行い、山口先生からご指導があったように逃げないで稽古しました。
それから短刀での稽古を行い、下段から攻めて、短刀取第五教を行いました。
また、短刀取第一教の稽古も行いました。
刃の下にいないように、刃が暴れないように制し、植芝盛平先生の写真にあるように制しました。
短刀取第五教と第一教は、立業と坐業とを行い、丁寧に稽古しました。
稽古後帰ろうとすると、エアコンの効いた道場とは違い、外はねっとりとした夏の空気でした。
大阪では熱帯夜が近づいているようですね。
今日の大阪は大雨です。
山本益司郎先生の片手取呼吸投(円転)のご指導25です。
山本先生は片手取呼吸投(円転)について次のようにご説明されたことがありました。
「(スッと入って)筋肉で行わない。
内臓で行う。
(相手が崩れてしまう)そういうところがある。
だからそばに行ったら吹っ飛んでいくのである。」
昨日日曜日は山口先生の第九回合気道オンライン講習会でした。
若い山本先生が、熱心にご指導を受け、受けを取られているは感慨深いものがありました。
山本先生がお師匠様の動きをなぞっておられるところは、とても印象的でした。
さて、オンライン講習会では、中崎道場での肚を使う稽古が難しくも面白そうで、改めて稽古が行いたくなりました。
交差取は、初心の方も理解しやすそうですので、しっかり取り組みたいと思います。
一刀と二刀の遣い方の違いも、丁寧にご指導いただきましたので、しっかり復習して、間合いや体の働きも復習したいと思います。
渡辺道場での入身投と太刀取の稽古は、難しいですがいままでのご指導も合わせて、鍛錬を積みたいと思います。
正面打も油断しないで、刃の下から外れるように注意したいと思います。
山口道場での正面業の片手の遣いは、この1ヵ月の間、何度も稽古しましたが、やはり先生のお手本のように出来ていないことが改めて気づきました。
でも、あきらめないでたくさん稽古して、少しでも近づけるように頑張りたいと思いました。
昨日は事情があり、後半の一部しかタイムリーには参加できませんでした。
でも、質疑応答の有意義なお話は拝聴出来ましたし、講習会の部分も本日、再視聴させて頂きました。
ありがとうございました。
ランチタイムに初めて行きました。
ロイヤルホスト 都島店 (Royal Host) - 都島/ファミレス [食べログ]
打ち合わせで使わせてもらい、そのままランチを頂きました。
ファミレスの中でも頑張ってますよね。
いいもので調理されていて、美味しかったです。
少し空いていましたが、持ちこたえてほしいものです。
さて、昨日土曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、重みの稽古と山口先生によるオンライン講習会の復習(正面業)でした。
初めての方がおられたので、まずは重みの稽古から始めました。
山本先生と山口先生からご指導を受けた片手取の重みの稽古を説明しました。
次に山本先生からご指導を受けた交差取第一教の稽古に進み、重みの稽古の意義を実感してもらいました。
片手取に戻り、相手を吸収して行い、今度は諸手取でも行って、体を預けるように稽古しました。
それから山口先生からご指導を受けた外へ切り下ろす呼吸投を行いました。
まず重みで下段に落として、重みを伝えることを確認しました。
次に下段に制してから外側へ切り下ろして呼吸投の稽古を行いました。
相手を手で投げるのではないことを確認するため、山本先生からご指導を受けた交差取一教投を行い、体が働いて相手を投げることが出来るように稽古しました。
後半はオンライン講習会の復習に進み、正面業の稽古を行いました。
上記の呼吸投と同じ体捌きで、手刀だけで一教投(外側へ)を行いました。
同じく手刀だけで切り下ろして、相手の手を取って呼吸投(前の方へ)を行いました。
また、内入身して、手刀だけで切り下ろす呼吸投も行いました。
最後に一教投を手刀だけで行なおうとしましたが、少し難しかったようで、上記の交差取一教投に戻って理合いを整えて、改めて正面業一教投を行いました。
昨日は久しぶりにたくさんの道友と稽古しました。
久しぶりの方もいて、2時間楽しく稽古できました。
山本益司郎先生の片手取呼吸投(円転)のご指導24です。
山本先生は片手取呼吸投(円転)について次のようにご説明されたことがありました。
「(自分ではなく)相手が動いていれば、(自分は)動いてなくてもいい。
間合いからは下手をするとぶつかる場合がある。
それは間合いと意識の問題である(下記画像)。」
昨日の大阪は雨ときどき曇りだったので、雨の隙をついて自転車で少し遠征して初めての店にランチを食べに行きました。
半チャーハンも食べたかったので、麺半分で注文しました。
これは美味しい!
さすが百名店。
スープもチャーシューも味はしっかりしているのにすっきりとして美味しくて、いま食べているのにもう一度来たくなります。
麺半分にしたのが悔やまれます。
と、チャーハンも美味しい!
いや、麺半分で正解でした。
さて、昨日木曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、山口先生によるオンライン講習会の復習(両手取)と天地投でした。
まずは片手取と両手取で重みの稽古をしっかりと行いました。
両手取で下段に落とす稽古を行ってから、オンライン講習会の復習として、出会ったところから座って呼吸法の稽古を行いました。
座って重みを伝えるところから、坐業呼吸法でも同じ感覚で行なえるように稽古しました。
山本先生ならこのような指導をされるであろうと思うことも説明させて頂きました。
関連する稽古として、山口先生からご指導を受けた半身半立四方投の稽古を行いました。
片手取から重みをかけて座って、半身半立で四方投です。
坐業呼吸法も、半身半立四方投も、肚を練るように鍛錬しました。
肚を練る稽古は、やりがいがありますね。
それから両手取で天地投を行いました。
山本先生からご指導を受けた天地投の基本的な稽古を行って、天地投の理合いを確認しました。
天地投が初めての方もおられたので、山本先生の稽古法は大変有効なものでした。
ある程度天地投に慣れた頃で、山口先生からご指導を受けた下段に落とす天地投も行い、相手を伸ばすように稽古しました。
ランチで獲得した糖質エネルギーを消費するように2時間しっかりと稽古しました。
この日も楽しく稽古ができたと思います。
大阪は梅雨らしい日が続いています。
本益司郎先生の片手取呼吸投(円転)のご指導23です。
山本先生は片手取呼吸投(円転)について次のようにご説明されたことがありました。
「(自分が)スッとした(入った)とき、相手を下っ腹に吸い込んでなければならない(下記画像)。
そのときにエネルギーの上下関係が出来る。
触れたとき、すでにそのときに相手は崩れてしまう。」
稽古前に少し小腹が空いたので、いつもより早めに中崎道場(大阪市北区)に向かったところ、目当ての店がすべて閉まっていたので初めてのカレー居酒屋に行きました。
中崎町に20年近く、天六も入れたら四半世紀通っていますが、初めて入った店でした。
もっと攻めた注文をすればよかったと少し後悔しました。
これはピリ辛カレーで、美味しかったです(小さい唐揚げはサービスでしょうか?)。
さて、昨日火曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、山口先生によるオンライン講習会の復習(小手返と入身投)でした。
まずは、小手返ですが、入身の稽古から始めました。
自分が乱れないで、相手にぴったりとして入身出来るように行いました。
それから太刀取小手返の稽古に進み、腕力ではなく、体が動き、働くことで小手返になることを確認しました。
また、短刀取小手返も行い、刃を制する稽古から始めました。
重みを使って、相手を引っ張らないで、しっかりと刃を下段に制して、刃が暴れないように稽古しました。
短刀取小手返で丁寧に稽古して、関連する稽古として突き小手返も行い、徒手業でも精緻な稽古になるよう心掛けました。
また、オンライン講習会の復習に戻り、正面業小手返に進み、重みをしっかりと使って相手を制し、小手返を行いました。
後半は、入身投の稽古を行いました。
正面業入身投で、ぶつからないで、相手に当たって、体当たりをする稽古から始めました。
いきなり返らないで、真っ直ぐに当たるように稽古しました。
体が働くことを確認したら、相手を重みで真っ直ぐ下に落とす稽古を行いました。
関連する稽古として、山本先生からご指導を受けた、相手の両腕を抱え込む入身投の稽古法も行い、イメージ作りも行いました。
また、片手取入身投を行い、相手の手を制して、相手の軸を感じられるようにしてしっかりと当たる稽古を行いました。
それからオンライン講習会の復習に戻って、正面業入身投の稽古を行い、相手にぶつからないで入身投をする体捌きまで稽古しました。
昨日はいつも以上に内容の濃い稽古を行ったので、大変だったかもしれません。
出来るだけ理解できるように2時間稽古しました。
大阪はこれから梅雨らしくなるようです。