山本益司郎先生の四方投のご指導9です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「それがスッと上にあがる(下記1枚目の画像)。
真上である。
それがこう入って、ここから落とす(下記2枚目の画像)。
だから、(最初は)ゆっくり行ってよい。
相手を完全に、1から10まで(重みで)崩して行う。
弾み(や反動)で行わない。」
山本益司郎先生の四方投のご指導9です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「それがスッと上にあがる(下記1枚目の画像)。
真上である。
それがこう入って、ここから落とす(下記2枚目の画像)。
だから、(最初は)ゆっくり行ってよい。
相手を完全に、1から10まで(重みで)崩して行う。
弾み(や反動)で行わない。」
渡辺道場(大阪市都島区)近隣に二郎系ラーメン店があることに気づいたので行ってみました。
ら~めん はまやま - 都島/ラーメン | 食べログ (tabelog.com)
そもそもラーメン二郎を食べたことがないので比較できませんが、がっつり食べたいときにはいいような気がします。
入店するとすぐ満員になりました。
女性でもすごい大盛で注文していました。
どうも気合が違うようです。
出直します。
昨日土曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、山口先生による第16回講習会の復習(片手取と正面業)でした。
昨日は遠方から道兄が出稽古に来てくれました。
また、子ども稽古生も一緒だったので、子どもでもわかりやすい稽古になるよう努めました。
片手取で重みの稽古を行ったあと、第16回講習会の復習(片手取と正面業)に進みました。
まずは片手取で、呼吸投(上段)を行い、また、手を外して入身投を行いました。
前の方の足から踏み、また後ろの方の足から踏んで行いました。
また、突き(当身)と片手取(当身)の稽古も行いました。
それから山本先生からご指導を受けた正面業第一教の稽古も稽古しました。
相手を待たずに、先の先の先で稽古しました。
子ども稽古生もずいぶんと上達しているようで、良かったです。
大人だけの時間帯には、講習会の復習で正面業の各種のわざの稽古を行いました。
相半身と逆半身で、また、前の方の足から、あるいは後ろの方の足から踏んで稽古を行いました。
初めての方でも稽古法の意義が分かるように、しっかりと2歩踏んで相手を制して稽古しました。
GWなので、道兄と楽しく稽古し歓談することができました。
GWももう終わりですね。
明日からの仕事も頑張ってみたいと思います。
明日5月9日は第2月曜日ですので、中崎道場(大阪市北区)の稽古はありません。
毎月第2月曜日は中崎道場の稽古日ではありませんので、お間違えのないようご注意ください。
次回の稽古は5月10日火曜日です。
山本益司郎先生の四方投のご指導8です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「上からドーンッと落ちてくるようにスーッと(入り、重みで制する。下記1枚目の画像)。
重みがあるから相手は動きにくい。
そのまま、足(の進む方向)を通って、下から「ヤーッ」と(前方に)突く。
柔らかく(進む)。
こういう姿勢である(下記2枚目の画像)。」
京都での会議のあと、ビーフシチューを食べてきました。
進々堂 府庁前店 - 丸太町(京都市営)/パン・サンドイッチ(その他) | 食べログ
ランチタイムを逃したので、府庁前の進々堂(京都の老舗のパン屋さん)に入ると、美味しそうなビーフシチューがあったので注文しました。
赤ワイン仕立てということで深いお味で、また、夏日ではなかったので美味しくいただけました。
シチューってしみじみ美味しいですね。
仕事中でなければ赤ワインが欲しいところでした。
昨日木曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、山口先生による第16回講習会の復習(片手取)でした。
まず、片手取(逆半身)で重みの稽古を行いました。
坐り方、姿勢、重心をどこに落とすかについて意識しながら稽古しました。
それから山口先生による第16回講習会の復習の復習に進みました。
昨日は珍しく初心者の方がおられなかったので、難しい稽古法も行ってみました。
最初は片手取で、手を外して入身投を行いました。
前の方の足から踏み、また後ろの方の足から踏んで行いました。
半身の姿勢が取れていないとしっかり踏めないので、正しく踏むことを心がけて稽古しました。
また、片手取で三角に入って、下段に落としました。
しっかりと重みが伝わるように腰を低くして行いました。
関連する稽古として、山本先生のご説明の二つの川が合流する稽古法がありましたので、紹介して稽古しました。
講習会の復習に戻り、杖取(当身、呼吸投)で稽古を行いました。
当身でも、足をしっかり踏むことを重視して行いました。
弾みで行わないように、しっかりと踏みました。
また、受けが逆打ちにきたときに杖を取って、呼吸投でも行いました。
さらに、上記杖取の理合いで、徒手でも行いました。
次に突きの稽古を行いました。
まずは両手で突きを吸収して行いました。
グローブでボールを取るように行いました。
しっかりと踏んで、上下に当身を行い、また、小手返を行いました。
昨日の大阪は、子どもの日らしいいい日和でしたね。
中崎道場では、蚊取り線香が登場しました。
夏の香りですね。
山本益司郎先生の四方投のご指導7です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「剣のように表現すれば、切り口である。
刃線が当たっているところである。
そこでスッと落とす。
どうしてもここから(上から)持ってきたくなるが、ひっかかる。
だからここで落とす(下記画像)。」
先日、お昼休みに友人と自転車で遠出して、久しぶりに有名ラーメン店に行ってきました。
初めて魚元素の淡麗醤油を頂きました。
魚のスープも美味しい店でした。
我慢できないので、チャーハンも注文しました。
さすが百名店、美味しいです。
昨日火曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、山口先生による第16回講習会の復習(正面業)でした。
この日も初心者の方が来られていました。
また、見学者の方もおられたので、できるだけわかりやすく説明しながら稽古しました。
まずは片手取で重みの稽古を行い、山本先生からご指導を受けた片手取四方投、交差取第一教、正面業第一教の稽古を行いました。
初心者が理解しやすいように、理合を順を追って説明して稽古しました。
それから山口先生による第16回講習会の復習に進みました。
まずは正面業(相半身)第一教から始めました。
相半身で出会ったところから、前の方の足からでも後ろの方の足からでも2歩で相手を制するように踏んで行いました。
踏むことで角度が変わり、相手に作用することを確認しながら稽古しました。
相手を制するときも、腕力ではなく、重みがかかるようにしっかりと坐りました。
同じく正面業(相半身)で、打倒し、下段へ呼吸投も行いました。
難しいところもありましたが、できるだけ2歩でしっかり踏むことを務めて稽古しました。
初心者によって、理解しやすい稽古法が異なることがわかり、面白かったです。
さて、初心の方にも山口先生のご指導を楽しんでもらえたようで、良かったです。
いい稽古ができたと思います。
昨日の大阪も涼しくて気持ちの良い日でした。
GWもちょうど真ん中です。
GWの後半もいい稽古ができるといいですね。
友人に勧められたので、職場の近隣で行列のできるラーメン屋さんに初めて行ってきました。
ランチタイムを過ぎていたので、ほとんど待たずに入店できました。
とても美味しい醤油ラーメンでした。
最近、ラーメン運がよく、ハイレベルの醤油ラーメンによく出会います。
ラーメンとしてはいいお値段ですが、これだけ美味しければいいと思います。
昨日月曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、山口先生による第16回講習会の復習(正面業)でした。
昨日は合気道を始めたばかりの初心者の方もおられたので、できるだけ丁寧に稽古法の意義を説明して稽古しました。
まずは片手取で重みの稽古を行って、講習会の復習に進みました。
正面業(相半身)で第一教から始めました。
前の方の足から踏み、2歩で相手を制しました。
踏み方に注意して稽古しました。
また、後ろの方の足から踏み、2歩で相手を制しました。
しっかりと踏んで、相手を捉えました。
次に、正面業(相半身)で入身投の稽古を行いました。
しっかりと当たる稽古を行ってから、入身投を行いました。
前の方の足から踏む場合と、後ろの方の足から踏む場合の2種類の稽古を行いました。
同じく、正面業(相半身)で打倒す稽古も行い、また、同じく下段への呼吸投を行いました。
滞りなく踏めるように稽古しました。
それから山本先生からご指導を受けた隅落としの稽古も行いました。
相手を抱き締めるような気持ちで、相手と一体となるように行いました。
意識の使い方も説明して稽古しました。
昨日の大阪はずいぶんと涼しく、上着がないと寒いぐらいでした。
これぐらい涼しいと、稽古も快適ですね。
これぐらいの気候が続くといいですね。
山本益司郎先生の四方投のご指導6です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「切り下ろすときは、ここから切り下ろさない(下記1枚目の画像)。
(そうではなく)ここから切り下ろす(下記2枚目の画像)。
切れるところで下ろすのである。」
中崎道場(大阪市北区)のすぐ近くの初めてのラーメン屋さんに行ってきました。
らーめん香澄 中崎町店 (ラーメン カスミ) - 中崎町/ラーメン | 食べログ
中崎町は美味しいラーメン屋さんがたくさんありますね。
このお店も気になっていたお店の一つです。
サバ白湯とのことで初めてのお味ですが、とても美味しく頂きました。
食べログの超高評価も納得ですね。
サバはラーメンにしても美味しいだなんて、サバは最高ですね。
さて、昨日土曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、山口先生によるオンライン講習会の復習(呼吸法)と第16回講習会の復習(片手取)でした。
昨日は無料体験の方が来られていたので、基本的な後ろ受身の稽古をしてから稽古に参加してもらいました。
子ども稽古生と一緒の時間帯には、山本先生からご指導を受けた交差取四方投の稽古を行いました。
初心者の方でも取っつきやすいように稽古を行いました。
それからオンライン講習会の復習に進み、坐業呼吸法第二法の稽古を行いました。
坐業で初心者や子ども稽古生でも理解できるように説明して、体が働くように稽古しました。
慣れたところで立業でも行い、上下に分かれる稽古法を体験してもらいました。
大人だけの時間帯では、山口先生による第16回講習会の復習に進み、片手取で相手を下段に落とす稽古を行って、初心者の方で重みを伝える稽古法を理解できるように説明しました。
それから片手取呼吸投(上段)を行い、裏に入って上から落とし、また、表に入って上から落としました。
足の踏み方に注意して稽古を行いました。
また、四方投でも表に入って同じく稽古を行いました。
今年もGWが始まりましたね。
昨日はとても過ごしやすい気候で快適に稽古が行えました。
今日の大阪は雨なので、書き物の仕事がはかどりそうです。
山本益司郎先生の四方投のご指導5です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「別に手をどうのこうのといたずらしなくていい。
真上にあげればいい。
あげるとき、スーッと伸びている(下記1枚目の画像)。
それが上がる(下記2枚目の画像)。
そうすれば後ろにエネルギーが働いているから(反転して切り下ろせる)。」
山本益司郎先生の四方投のご指導4です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「これが基本的な動き方である。
(手を持たせて)伸び縮みできるところ(に入っているの)である(下記画像)。
それがスーッと(伸びている)。」
山本益司郎先生の四方投のご指導3です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「ここは(持たせたところは)、柔らかくなっている。
さっきの場所(自由に動く場所)である。
だからこれが(持たせた手が)スーッと伸びる。
伸びて真上に上がって(切り下ろす。下記画像)。」
ランチタイムを逃した移動中、またまたお肉が食べたくなりました。
いきなりステーキ 梅田堂山店 - 大阪梅田(阪急)/ステーキ | 食べログ
いきなりステーキは数年前に行ったことがあり、2回目です。
限定メニューがあったので注文してみました。
美味しく頂きました。
がっつり食べるなら、同じぐらいのお値段で他で食べるよりいいと思いました。
頑張って欲しいものです。
さて、昨日火曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、山口先生による第16回講習会の復習(正面業)でした。
最初は片手取で重みの稽古を行って、第16回講習会の復習に進みました。
まずは片手取で前の方の足から踏む稽古、あるいは後ろの方の足から踏む稽古を行い、動きの確認をしました。
それから正面業の稽古に進み、逆半身(面打ち、当身)で内入身して打倒す稽古を行いました。
山口先生の講習会に参加できなかった稽古生もおられるので、できるだけ理解できるように説明して行いました。
正しい位置に内入身して、手が下りるだけで相手を倒せるように稽古しました。
入身投も上記打倒しと同じように稽古しました。
最初から避けないで、相手にしっかりと当たるように稽古しました。
また、振り返って入身に落として稽古しました。
入身したあとよく回りがちですが、回らないようにしっかりと落として稽古しました。
さらに第一教と呼吸投(下段)も行いました。
第一教では、相手をしっかりと地面に制することができるように稽古しました。
関連する稽古として、山本先生からご指導を頂いた相手の抑え方(及び意識の仕方)も説明しました。
日曜日の講習会後から細切れの時間を見つけて、講習会の山口先生のご指導の記録をじっくりと精査して、復習稽古ができるだけ正確に行えるよう準備しました。
昨日火曜日まで所用もあり少し大変でしたが、復習稽古のための準備は楽しく、充実した時間を過ごせました。
実地の復習稽古も励みたいと思います。