2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
山本益司郎先生の円転(外側)と交差取第一教のご指導2です。 山本先生は円転(外側)と交差取第一教について次のようにご指導されたことがありました。 「(外側の円転は)剣がここに入る(1枚目の画像)。 それで上げる。 (外側の円転をするときは)手…
山本益司郎先生の円転(外側)と交差取第一教のご指導1です。 山本先生は円転(外側)と交差取第一教について次のようにご指導されたことがありました。 「今度は(内側とは)逆で、外側に出る(外側に出て円転する。下記連続画像)。 剣がこう(下記画像な…
山本益司郎先生の交差取第一教の立ち位置のご指導です。 山本先生は交差取第一教の立ち位置について次のようにご指導されたことがありました。 「円転の支点は、持たれたところに置かない。 (それでは)ぶつかってしまう。 (そうではなく、一歩)入身した…
山本益司郎先生の交差取第一教の入り方のご指導です。 山本先生は交差取第一教のは入り方について次のようにご指導されたことがありました。 「(交差取第一教で帯刀して、持たせた)手は上からこういう感じで入ってくる(下記画像。固めるのではない)。 (…
山本益司郎先生の交差取第一教の上げ方のご指導です。 山本先生は交差取第一教の上げ方について次のようにご指導されたことがありました。 「(第一教で、手が)上げて、下りる。 上げるのも中心を体(からだ)で上がっていく。 肘が柔らかく動く。 肘がスー…
Ⅰ様 ご連絡をくださり、ありがとうございました。 是非、稽古にいらしてください。 動きやすい服装で結構です。 お待ちしています。 まだ暑いですので、飲み物もご持参ください(道場にエアコンはありますが)。 なお、さきほどメール(Yahoo!のアドレスから…
山本益司郎先生の円転と交差取第一教のご指導3です。 山本先生は円転と交差取第一教のご指導について次のようにご指導されたことがありました。 「先ほどは(背中と背中で円転したので)外側だったが、いまは内側(を回るの)である。 本当は肩取で行う(1…
編集作業が終わりました。 急いで編集をしなければと思って、編集中もう一度見たい気持ちを抑え、どんどん作業を進めて行きました。 とはいえお盆明けでいつもより時間が取れず、作業の終了までに時間がかかってしまったので皆さんに申し訳なく、終わってホ…
山本益司郎先生の円転と交差取第一教のご指導2です。 山本先生は円転と交差取第一教のご指導について次のようにご指導されたことがありました。 「(相手と)ぶつからないところで(持たせた)手が上がって(1枚目の画像)、そのまま落とす。 内側の円転で…
山本益司郎先生の円転と交差取第一教のご指導1です。 山本先生は円転と交差取第一教について次のようにご指導されたことがありました。 「(交差取でも円転の)感覚である。 (相手に)ぶつけないで落とす。 (この第一教は、)内側の円転である。 先ほどは…
山本益司郎先生の円転と四方投のご指導です。 山本先生は円転と四方投について次のようにご指導されたことがありました。 「(この背中で触れる円転での呼吸投は相手と自分の背中が付いており)背中と背中が付いているときは、後業のようなものである(1枚…
山本益司郎先生の円転のご指導2です。 山本先生は円転について次のようにご指導されたことがありました。 「片手取でも、下がりながら上がっている(片手取で下段へ下ろす)。 (すなわち)よく言う、切り替えのところである。 (一般にいわれることでは相…
山本益司郎先生の円転のご指導1です。 山本先生は円転について次のようにご指導されたことがありました。 「回転して(上記のように円転して、相手が回ったら)、(逆回転して)反転して相手を倒してみる(体当たり。下記連続画像)。 (円転し、反転すると…
第7回山口哲先生講習会は昨日で終了しました。 講習会は、概略、以下の通りでした。 1日目第1部 両手取 入身投 坐業及び立業 呼吸法 第一法、立業 呼吸法 第二法 両手取 入身投(左右二法) 立業 呼吸法 第三法、第四法 両手取 呼吸投(当身、手が返り縦…
今日から第7回山口哲先生講習会です。 わくわくしますね。 不惑を過ぎて、仕事以外にこんなにわくわくすることがあるというのは、本当に恵まれていると思います。 このような素晴らしい合気道、植芝盛平先生、山口清吾先生に出会わせて下さり、身近に感じさ…
お盆は過ぎました。 台風も日本海に過ぎました。 しかし、まだまだ警戒が必要のようです。 風の音もしていますしね。 ただ天気予報では、明日には影響はないとのことです。 さて、明日の土曜日から2日間、第7回山口哲先生の講習会です。 研修会道場以外か…
山口哲先生の10月の第9回講習会は、次の日程(①~④の合計4コマ)で実施したいと思います。 土曜日は中崎道場(大阪市北区)、日曜日は渡辺道場(大阪市都島区)が会場となります。渡辺道場の近隣の駅は野江内代駅(地下鉄)か京橋駅(JR、地下鉄、京阪)…
昨日火曜日の中崎道場の稽古には、遠方から道友が来られました。 稽古では、最近の山口哲先生講習会の復習をみっちり行い、また、山本益司郎先生のお言葉とお姿をなぞらえた稽古もしました。 熱中症対策のため、いつもより休憩を多く挟みました。 稽古後には…
山本益司郎先生の肚についての水晶玉の例えのご指導6です。 山本先生は肚について次のように水晶玉の例えでご指導されたことがありました。 「(自分の)体(からだ)を固めない。 (自分の)上半身をバアーッと開いている感じである。 それで相手と触れてい…
山本益司郎先生は、合気道を学ぶ女性が、男性の力に対抗して体を痛めたり、筋肉的な男性化した動きをする必要はないのだとおっしゃっておられました。 合気道は、女性が女性らしく稽古ができるし、追求できるのだおっしゃっていました。 合気道は、体重別で…
山本益司郎先生の肚についての水晶玉の例えのご指導5です。 山本先生は肚について次のように水晶玉の例えで、背中で相手の背面に触れて、円転して体当たりをするご指導されたことがありました。 「肚で(相手に)入っていく。 (自分と相手の)水晶玉が触れ…
さて、来週末の土日の2日間は山口哲先生の第7回講習会です。 このように定期的に山口先生の講習会を開催できるのは、毎月東京から山口先生に来阪していただけることと、そして研修会道場所属の稽古生及び友好道場の皆さま方のおかげだと思っています。 今…
来週はお盆ですね。 山本益司郎先生の初盆です。 山本先生は、お盆のときも通常通り、稽古をしてくださいました。 山本先生に倣い、中崎道場はお盆のときも通常通りの稽古を行います。 中崎道場の13日火曜日の稽古には、遠方から道友が来られます。 稽古後…
山本益司郎先生の肚についての水晶玉の例えのご指導4です。 山本先生は肚について次のように水晶玉の例えでご指導されたことがありました。 「今度は(水晶玉を)円転で使う。 円転とは、外(外側)で回っている感じである。 (背中で相手の背面に)触れて回…
山本益司郎先生の肚についての水晶玉の例えのご指導3です。 山本先生は肚について次のように水晶玉の例えでご指導されたことがありました。 「(立って)水晶玉が(相手に)当たるくせをつける。 横からでも当たるくせをつくる。 前からも横からも後ろから…
山本益司郎先生の肚についての水晶玉の例えのご指導2です。 山本先生は肚について次のように水晶玉の例えでご指導されたことがありました。 「(水晶玉を転がすとき、自分の)手首、肘、肩を柔らかくしておく。 手のひらは柔らかく開く。 親指とその他の四…
山本益司郎先生の肚についての水晶玉の例えのご指導1です。 山本先生は肚について次のように水晶玉の例えでご指導されたことがありました。 「(座って)肚の水晶玉を(イメージして)作って回す(肚の中で回し、弾ませる感じである)。 (そして)肚から左右…
最近、 石垣島に行ってきました。 極々、短い期間ですが。 合宿の下見ならいいのですが、そういうわけにはいかないんでしょうね。 こっそり野外で舟漕ぎ運動はしました。 汗だくになりました。 合宿場としては不適格でした。
山本益司郎先生の坐業両肩取呼吸法のご指導です。 山本先生は坐業両肩取呼吸法について次のようにご指導されたことがありました。 「肩がスッと入るのである(下記画像)。 肩が先である。 肚を相手の中に入れてみる。 スーッと入れる。 遅れないように、相…
山本益司郎先生の縦軸についてのご説明2です。 山本先生は縦軸について次のようにご説明されたことがありました。 「縦軸横軸を大きく作っておかないといけないということである。 体中がそれに(縦軸横軸に)連れて柔らかく動くのである(前だけに動くので…