6月の第5回山口哲先生講習会の編集が終わりました。
個人的には先週はちょっと忙しくて、一度も稽古に行けませんでした。
しかし、編集は遅れましたが、頑張りました。
いやいや、遅れてすみませんでした。
先週は稽古には行けませんでしたが、今回の講習会でもご指導いただいた舟漕ぎ運動等の一人稽古は職場の会議室でもこっそり、、、
ご指導により、舟漕ぎ運動が自分の肚を作るために、とてもいいということがわかりました。
従前からのご指導もあり、準備運動が一人稽古になること、体をつくることになるとより実感としてよくわかりました。
今回の講習会では、当身のイメージが一新しました。
いままで合気道と当身の関係が単純にしか理解できていませんでしたが(当身っ、ワッとか)、合気道で当身がどうしてあるのかが理解できました。
また、相手を吸収する、相手と一体になる、相手の中心に入ることの具体的な稽古法のご指導を頂きました。
師範稽古ではない通常稽古のときもしっかり稽古したいです。
坐業呼吸法の両手の動きと準備運動の意味が理解できました。この準備運動も合気道の稽古となるのですね。
今回も正面業、剣線の理解からの多彩なご指導がありました。
また、担ぎ業や回転投のご指導もとても興味深かったです。
楽であること、固まらないことの重要性がとても分かりました。
担ぎ業なんか、普通はエイヤッて持ち上げるのかと思いますもんね。
次回講習会まで、しっかり復習したいと思います。