山本益司郎先生の松竹梅のご指導1です。
山本先生は松竹梅について次のようにご指導されたことがありました。
「手を開く。古典的な言い方だと「松竹梅の手」である。
梅で開いて、竹で動いて、松でまとまる。
(天地投の上の方の手で)パアーッと手が開いて(上がる。1枚目の画像)。
そのときここも(胸、上腕格も)全部開く(2枚目の画像)。
それで相手を全部吸収してしまうような感じである。
(相手が)全部入ってくる。開く、伸びる、まとまるのである。」
山本益司郎先生の松竹梅のご指導1です。
山本先生は松竹梅について次のようにご指導されたことがありました。
「手を開く。古典的な言い方だと「松竹梅の手」である。
梅で開いて、竹で動いて、松でまとまる。
(天地投の上の方の手で)パアーッと手が開いて(上がる。1枚目の画像)。
そのときここも(胸、上腕格も)全部開く(2枚目の画像)。
それで相手を全部吸収してしまうような感じである。
(相手が)全部入ってくる。開く、伸びる、まとまるのである。」