山本益司郎先生の3つの崩し方のご説明2です。
山本先生は3つの崩し方について次のようにご説明されたことがありました。
「(2つ目は)相手の肘がグッと伸びていれば、(相手が自分の上になるように)こう入る(相手を上に崩す)。
(自分は、相手の)中に入っていく(写真8)。」
山本先生は、自分の持たせていない方の手を、相手の肘に添えてもよいと言われました。ただし、相手の関節を痛めているのではないと言われていました。
山本益司郎先生の3つの崩し方のご説明2です。
山本先生は3つの崩し方について次のようにご説明されたことがありました。
「(2つ目は)相手の肘がグッと伸びていれば、(相手が自分の上になるように)こう入る(相手を上に崩す)。
(自分は、相手の)中に入っていく(写真8)。」
山本先生は、自分の持たせていない方の手を、相手の肘に添えてもよいと言われました。ただし、相手の関節を痛めているのではないと言われていました。