山本益司郎先生の四方投のご指導12です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「(相手の手を持って)スッと走って(上がって)、回って、スッと走ってドーンと投げてもいい(下記画像)。
(動きが)詰まるところは一箇所もない。
相手は崩れる。
こちらが(取りが)動くということは、相手が崩れるということである。
それを固めて(足を踏ん張って)行おうとするから力持ちに負けてしまうのである。」
山本益司郎先生の四方投のご指導12です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「(相手の手を持って)スッと走って(上がって)、回って、スッと走ってドーンと投げてもいい(下記画像)。
(動きが)詰まるところは一箇所もない。
相手は崩れる。
こちらが(取りが)動くということは、相手が崩れるということである。
それを固めて(足を踏ん張って)行おうとするから力持ちに負けてしまうのである。」