山本益司郎先生の坐業呼吸法のご指導7です。
山本先生は坐業呼吸法について次のようにご説明されたことがありました。
「(稽古のときには)できれば受けが言ってやればいい。
「このように持つよ」と。取りがそれに対応しながら行えば、いくつかのことが稽古できる。
そうすれば呼吸法をワンパターンで行う必要もなくなる。
呼吸法には(こうやらなければならないという)形はない。
相手の呼吸に合わせただけである(下記画像)。
だから呼吸法である。
呼吸とはそういうことである。」
山本益司郎先生の坐業呼吸法のご指導7です。
山本先生は坐業呼吸法について次のようにご説明されたことがありました。
「(稽古のときには)できれば受けが言ってやればいい。
「このように持つよ」と。取りがそれに対応しながら行えば、いくつかのことが稽古できる。
そうすれば呼吸法をワンパターンで行う必要もなくなる。
呼吸法には(こうやらなければならないという)形はない。
相手の呼吸に合わせただけである(下記画像)。
だから呼吸法である。
呼吸とはそういうことである。」