山本益司郎先生の呼吸投(呼吸法)のご指導83です。
山本先生は呼吸投(呼吸法)について次のようにご説明されたことがありました。
「(したがって)手のほんのわずかなズレがとんでもない方向のズレとなるのである。
だからここを(持たせたところを)動かすのではない。
(持たせたところは)金槌の柄である。金槌の槌のところを動かすにはどうするかということである(下記画像)。
剣を振るときも(同じである)。
(持たせて)動くときも一緒である。」
山本益司郎先生の呼吸投(呼吸法)のご指導83です。
山本先生は呼吸投(呼吸法)について次のようにご説明されたことがありました。
「(したがって)手のほんのわずかなズレがとんでもない方向のズレとなるのである。
だからここを(持たせたところを)動かすのではない。
(持たせたところは)金槌の柄である。金槌の槌のところを動かすにはどうするかということである(下記画像)。
剣を振るときも(同じである)。
(持たせて)動くときも一緒である。」