山本益司郎先生の坐業諸手取呼吸投のご指導6です。
山本先生は坐業諸手取呼吸投について次のようにご説明されたことがありました。
「(手を持たせるときは)剣を柔らかく持っている感じである。
(吸い込むときは)鞘に収まっている感じである(抜刀して呼吸投。下記画像)。
(持たせるときは剣の)刃線がちょっと横を向いている。
(そして刃線は)相手の方を向いている。
そして(吸い込むときは)肚の前に来る。それぐらいである。」
山本益司郎先生の坐業諸手取呼吸投のご指導6です。
山本先生は坐業諸手取呼吸投について次のようにご説明されたことがありました。
「(手を持たせるときは)剣を柔らかく持っている感じである。
(吸い込むときは)鞘に収まっている感じである(抜刀して呼吸投。下記画像)。
(持たせるときは剣の)刃線がちょっと横を向いている。
(そして刃線は)相手の方を向いている。
そして(吸い込むときは)肚の前に来る。それぐらいである。」