山本益司郎先生の坐業諸手取呼吸投のご指導17です。
山本先生は坐業諸手取呼吸投について次のようにご説明されたことがありました。
「抜き手というのは、基本的には四指と親指の間で(抜く)。
そうすると相手のエネルギーが破滅してしまう。
それは相手の力の及ばざるところである。
力の及ばざるところはここ(相手から離れたところ)だけではない。
この中(相手の身体の中)にもいくらでもあるのである。
そうしたらいくらでも落ちる(下記画像)。」
山本益司郎先生の坐業諸手取呼吸投のご指導17です。
山本先生は坐業諸手取呼吸投について次のようにご説明されたことがありました。
「抜き手というのは、基本的には四指と親指の間で(抜く)。
そうすると相手のエネルギーが破滅してしまう。
それは相手の力の及ばざるところである。
力の及ばざるところはここ(相手から離れたところ)だけではない。
この中(相手の身体の中)にもいくらでもあるのである。
そうしたらいくらでも落ちる(下記画像)。」