山本益司郎先生の坐業諸手取呼吸投のご指導22です。
山本先生は坐業諸手取呼吸投について次のようにご説明されたことがありました。
「合気道はそういうものである(一つになるということ)。
まず、肚、手である。
だから(手を出して)肚がスーッと相手の中に入っていったらいい。
手を出しておく。
だから手は、(肚が)膨らんだとき、迎えに行っている(写真26)。
それが(肚に)入ってきて、落ちる。」
山本益司郎先生の坐業諸手取呼吸投のご指導22です。
山本先生は坐業諸手取呼吸投について次のようにご説明されたことがありました。
「合気道はそういうものである(一つになるということ)。
まず、肚、手である。
だから(手を出して)肚がスーッと相手の中に入っていったらいい。
手を出しておく。
だから手は、(肚が)膨らんだとき、迎えに行っている(写真26)。
それが(肚に)入ってきて、落ちる。」