山本益司郎先生の坐業諸手取呼吸投のご指導25です。
山本先生は坐業諸手取呼吸投(あるいは片手取)について次のようにご説明されたことがありました。
「倒す方向に重みをスーッと使う感じである。
(手を持たせて肚に入って)上にあがっているから、重みが入っていく(下記画像)。
そのぐらいの感じで行ってみる。
(相手に手を持たせるとき)はじめに(手の)伸びがない(と駄目である)。
(手が伸びて、肚に)スーッと入ってくる。」
山本益司郎先生の坐業諸手取呼吸投のご指導25です。
山本先生は坐業諸手取呼吸投(あるいは片手取)について次のようにご説明されたことがありました。
「倒す方向に重みをスーッと使う感じである。
(手を持たせて肚に入って)上にあがっているから、重みが入っていく(下記画像)。
そのぐらいの感じで行ってみる。
(相手に手を持たせるとき)はじめに(手の)伸びがない(と駄目である)。
(手が伸びて、肚に)スーッと入ってくる。」