昨日日曜日は山口先生の第六回合気道オンライン講習会でした。
今回もとても楽しかったです。
重みをかける基本の稽古を改めて学びました。
行ってはいけないことも再認識しました。
重みの稽古法として、四方投もさっそく行ってみたくなりました。
重みの稽古は大事ですよね。
稽古すればするほど上達すると思うので、また安全に稽古できるので、本当にいい稽古法だと思います。
正面業第一教から第四教についても、各業の心得と正しい業がどういうものかを改めて学びました。
みなさんと一緒に勉強できたので、実地の稽古での共通認識、イメージが持てます。
それらがズレていれば、かみ合わないことになりますもんね。
一回一回の大切な稽古が、価値の高いものになれば素晴らしいと思います。
山口道場の映像はもちろん初見で、これから復習させていただきます。
発見があると思いますので、楽しみです。
今回の講習会の最後には、後業の復習を入れて下さったので、この1ヵ月の後業の稽古の再確認ができました。
できていないところはもちろんたくさんあるのですが、できていなかったところの注意喚起ができました。
今回の講習会の映像でも、清吾先生の映像はとても滑らかで、瑞々しく、ため息が出ました。
若い山本先生のアップの映像もあり、楽しみました。
映像後にはお話しして下さり、力と関節と気配のお話、稽古生から質問のあったトレーニングのお話、心、思っていることの表れのお話、歴史的文献からのお話等々とても興味深いお話を聞かせて頂きました。
このような機会を与えて下さり、本当にありがとうございました。