山本益司郎先生の呼吸(水火)のご指導8です。
山本先生は呼吸(水火)について次のようにご説明されたことがありました。
「こう回っている(下記1枚目の画像)。
翁先生のいわれるスとウの呼吸である。
「広がった宇宙そのものが(下記2枚目の画像)、我が腹中に入る(下記3枚目の画像)」。
(腹中に)入るということは、地球でもなんでもそうだがまとまっている。
(まとまっているものの)真ん中は熱が出ている。
重たいものが入っていると、マグマのようにドロドロで、固まっていない。
そのような感じである。
我が腹中は宇宙が入っている。
かつ、質量が重い。意識として質量が重くなっている。」