寒いので温かいものが食べたいと思って、久しぶりのお店に入りました。
広東名菜 紅茶 (ほんちゃ) - 大阪天満宮/広東料理 | 食べログ
肉骨茶(バクテー)という料理は初めて食べましたが、お肉がとても柔らかく、骨もするりと取れます。
そのままでも甘辛いソースに付けてもとても美味しいです。
スープも美味しくて、ご飯にとても合いますね。
水筒に入れて持って帰りたい味でした。
ごはんはお代わりできます。
さて、昨日土曜日の中崎道場(大阪市北区)の稽古は、重みの稽古でした。
昨日は体験の方が来られていたので下記の稽古を順不同で、初心者の方でも理解しやすいように稽古を行いました。
経験者の方にとっては、改めて基本的なことを確認してもらうように稽古しました。
基本が一番大事だと思います。
まずは重みの稽古で、片手取、諸手取で行いました。
山口先生からご指導頂いたように、坐って、体が働くように稽古しました。
また、オンライン講習会の復習で、交差取呼吸投(後業の前段階)を行い、体を沈めて、相手に重みがかかるように呼吸投を行いました。
さらに、後両肩取呼吸投も行いましたが、少し難しかったようでした。
片手取隅落としでは、相手を吸収して、重みで制して、坐って重みで投げるように稽古しました。
正面業体当たりでは、正面業でぶつからないこと、受け止めないことを確認して稽古しました。
次に、山本先生からご指導を受けた片手取四方投では、気勢を働かせ、重心移動を行って稽古しました。
交差取第一教では、重みがかかるように抑えました。
山本先生のご指導の坐業呼吸法では肚が働くように稽古しました。
初心者の方にもできるだけ分かり易く2時間稽古しようとしましたが、油断すると少し難しい稽古になってしまいました。
体験の方には、ぜひ体験してもらいたい稽古法がたくさんあるので、仕方がないですね。