山本益司郎先生の四方投のご指導23です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「(持たれた手を)お腹の前に持って来る。
そうすればスッと落ちる。
重みがかかる。
そうすれば動くことができる(下記画像)。
両手で十分に使える範疇で動く。
やむを得ないときは片手で行うこともあるが、基本的は両手で、剣を使うように行う。
杖だって両手で使う訳である。」
山本益司郎先生の四方投のご指導23です。
山本先生は四方投について次のようにご説明されたことがありました。
「(持たれた手を)お腹の前に持って来る。
そうすればスッと落ちる。
重みがかかる。
そうすれば動くことができる(下記画像)。
両手で十分に使える範疇で動く。
やむを得ないときは片手で行うこともあるが、基本的は両手で、剣を使うように行う。
杖だって両手で使う訳である。」