山本益司郎先生の諸手取呼吸投(前の方へ)のご説明11です。
山本先生は諸手取呼吸投(前の方へ)について次のようにご説明されたことがありました。
「手の上げ方である。
持たれたところで上げては駄目である。
そうではなく、剣の先を使うのである(1枚目の画像)。
また肩に力を入れない。肩を上げない。
てこの応用をすれば(肩は上がるのではなく)肩が落ちているのである(2枚目の画像)。
肩が落ちるだけでなく、体中の重みが(落ちる)。」
山本益司郎先生の諸手取呼吸投(前の方へ)のご説明11です。
山本先生は諸手取呼吸投(前の方へ)について次のようにご説明されたことがありました。
「手の上げ方である。
持たれたところで上げては駄目である。
そうではなく、剣の先を使うのである(1枚目の画像)。
また肩に力を入れない。肩を上げない。
てこの応用をすれば(肩は上がるのではなく)肩が落ちているのである(2枚目の画像)。
肩が落ちるだけでなく、体中の重みが(落ちる)。」