山本益司郎先生の呼吸投(呼吸法)のご指導61です。
山本先生は呼吸投(呼吸法)について次のようにご説明されたことがありました。
「それは相手が(持たれた方が)感知できないからである。
全体を持たれている。
逆にやられてしまうのである。
だから(清水の)二郎長ではないが、剣と剣が触れたとき柔らかかったらその相手とはケンカしなかった(ということがある)。
パーンッと来る相手とはいくらでもケンカしていい。
剣先が固まっている(ような相手とはケンカしていい)。」
山本益司郎先生の呼吸投(呼吸法)のご指導61です。
山本先生は呼吸投(呼吸法)について次のようにご説明されたことがありました。
「それは相手が(持たれた方が)感知できないからである。
全体を持たれている。
逆にやられてしまうのである。
だから(清水の)二郎長ではないが、剣と剣が触れたとき柔らかかったらその相手とはケンカしなかった(ということがある)。
パーンッと来る相手とはいくらでもケンカしていい。
剣先が固まっている(ような相手とはケンカしていい)。」