山本益司郎先生の坐業諸手取呼吸投のご指導27です。
山本先生は坐業諸手取呼吸投(あるいは片手取)について次のようにご説明されたことがありました。
「両手取で(相手を肚に入れる)。
手で行わない。肚で行う。肚の呼吸である。
(筋肉で行っていないの)だから、いくら口を利いていても大丈夫なのである。
柔らかく、鞘の中に相手が納まるごとくである(鞘に納まって、抜刀呼吸投。下記画像)。
(小太刀の)刃線は横である。横軸のごとくである。」
山本益司郎先生の坐業諸手取呼吸投のご指導27です。
山本先生は坐業諸手取呼吸投(あるいは片手取)について次のようにご説明されたことがありました。
「両手取で(相手を肚に入れる)。
手で行わない。肚で行う。肚の呼吸である。
(筋肉で行っていないの)だから、いくら口を利いていても大丈夫なのである。
柔らかく、鞘の中に相手が納まるごとくである(鞘に納まって、抜刀呼吸投。下記画像)。
(小太刀の)刃線は横である。横軸のごとくである。」