合気道研修会中崎道場は、令和2年6月25日木曜日から稽古を再開します。
これに伴い、週末の紹介のコーナーは終了します。また逢う日まで。ありがとうございました。
ついでに本ブログの雰囲気(デザイン)も変えてみました。
さて、山本益司郎先生の四方投の受身のご指導2です。
山本先生は四方投の受身について次のようにご説明されたことがありました。
「(受けは)後ろに反らない。
後ろに反って頑張らない。
頭から落とされないような受身を取る(下記画像)。
(手に)頭を近づける(手を枕にする)。
(相手に近い方の)足を動かす。受けも動かなくては危ない。
(受けも)居着かない。
(受けが)グッと固まって頑張っていたら、みんなぶった切られてしまう。」