昨日、「令和2年 山口清吾先生と山本益司郎先生を偲ぶ会」は終了しました。
大変充実した2日間でした。
清吾先生のお話もお聞きできました。
山本先生のお話もお聞きできました。
時間がたっても、皆さんから新たなお話が出て、先生方を偲ぶ時間を共有できたのは大変すばらしかったです。
ずっと参加し続けると言って下さった方が何人もおられました。
山口哲先生の2日間の講習会にもたくさんの方がご参加くださいました。
今回も先生からのご指導により目が開かれたようなことがありました。
合気道の楽しさが増しました。
初めてのご参加にもかかわらず、講習会4コマ全てに参加された方もおられました。
遠方からご参加下さった方々もおられました。
大変な時期ですが、皆さんの意識の高い対策や、換気も含め、信頼関係のもと過ごさせていただきました。
平成30年までの「山口清吾先生を偲ぶ会」では、80代の山本先生がお一人で皆さんに連絡し、構成され、パソコンで次第を作成されていました。
合気道だけでなく、80代でワードを使いこなすことも超人的だと思っていました。
今回、自分たちで企画して、山本先生はこの偲ぶ会で本当に大変なことをされていたんだなあと改めて思いました。
懇親会の中締めの後、10数人で中崎道場で語り合いました。
山口哲先生には19時半までご一緒して頂きました。
ご帰宅は23時頃になられると思います。
本当にありがたいことでした。