山本益司郎先生の呼吸投(呼吸法)のご指導65です。 山本先生は呼吸投(呼吸法)について次のようにご説明されたことがありました。
「だから、そこに自分の体を預ければ、動く方向が分かる訳である。
(取りは)相手の嫌がることを一切してはいけないということである。
そのために自分の身体を自在に動かせるようにしておかなければならない。
すべてを肚から(自在に)動かせる。
そうでないと「この野郎」という(暴力的な)話になってしまう(から駄目である)。」
山本益司郎先生の呼吸投(呼吸法)のご指導65です。 山本先生は呼吸投(呼吸法)について次のようにご説明されたことがありました。
「だから、そこに自分の体を預ければ、動く方向が分かる訳である。
(取りは)相手の嫌がることを一切してはいけないということである。
そのために自分の身体を自在に動かせるようにしておかなければならない。
すべてを肚から(自在に)動かせる。
そうでないと「この野郎」という(暴力的な)話になってしまう(から駄目である)。」