合気道研修会道場の稽古生のページ

合気道研修会道場で稽古している稽古生渡邉のブログです。大阪市北区の中崎町駅(地下鉄谷町線)から徒歩3分の場所にある合気道研修会中崎道場(研修会道場の本部道場。大阪府大阪市北区中崎2丁目3ー12傍島ビル4階)に所属し、指導員もしています。

東京出張と山本益司郎先生の入身と第一教から第四教のご指導2

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昨日土曜日は、急な日帰り東京出張が入ったので、6時台の新幹線で東京へ向かいました。

東海道中、雲を従えた珍しい山を見つけたので撮影しました(上記画像)。

あ、富士山もきれいでした(下記画像)。

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運よく、午後の時間が空いたので、山口道場に見取り稽古に行きました。

すごい迫力でした。

うーむ。

山口先生と道兄らとお食事をして、楽しい時間を美味しいワインで過ごさせていただきました。

また、大阪でよく飲んだ道兄とも杯を交わしました。八角という魚が美味しかったです。希少魚種のようで、ラッキーでした。

飲みすぎたので明日は一人稽古をいつもよりたくさんやります。

 

さて、山本益司郎先生の入身と第一教から第四教のご指導2です。

山本先生は入身と第一教から第四教について次のようにご指導されたことがありました。

「第一教から第四教までというのは(同じであり)肚がスッとこう入る(第二教は1枚目の画像。第三教は2枚目の画像。第四教は3枚目の画像)。

 それが落ちる。

 (相手の関節を)いじめないでいいよということである。

 だから年を取った人でもできるよということである。

 このとき(第一教から第四教で入ったとき)相手の(遠い方の足を)抑えている。」

 

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